”オタクの聖地”現る。

モンゴルの人が「ジャパン」と聞いて思い浮かべるのは何でしょう。「SUSHI」、「SUMO」、「SAKURA」・・・・そしてやっぱり外せないのは「ANIME!!!我が国が誇るアニメ×漫画×コスプレ×ヲタ文化は、海を越え山を越え、ここ内陸に位置するモンゴルにもしっかりと伝播しています。特に若者の間でのアニメ人気は相当なもので、古いもので言うとドラゴンボール、NARUTOから始まり、最近ではONE PIECE、鬼滅の刃がとことん愛されています。モンゴル人は語学力が高く(理由は遊牧生活で聴力が発達した、そもそもIQが高い等、諸説あります)、お店の店員さんに不意に日本語で話しかけられることもあるのですが「アニメ日本語」の方も多いですね。初対面なのに、「俺と仲間になろう!」とテンション高めに迫ってくる人とたまに出会います。笑

そんな日本のANIME愛が詰まったお店がリニューアルオープンしたということで、おじゃましてきました。

その名も、「AIKO OTAKU SHOP (アイコ・オタクショップ)」。

入口では、NARUTOが迎えてくれます。

店内に入ると、早速コスプレをしたかわいい店員さんたちが。これは、何のコスプレなんでしょうか・・・・アニメに疎いわたしは元ネタは分かりませんが、クオリティは高そう!

店内には所狭しとグッズが並べられてます。バッグあり、フィギュアあり、ぬいぐるみあり、なんでもあり。

このパーカーは、正規品・・・・?詳しいことは分かりませんが、着たら強くなれそう。

こういうのは全て日本から持ってきたらしいです。だんだん、ウランバートルなのか池袋なのか秋葉原なのか、混乱してきました。

 

店員さんたちは日本語は主人公の決め台詞しか話せないようでしたが、「日本、大好き!アニメ大好き!!」と、目をキラキラさせて何度も言ってくれました。こういうパッションを持つ若い人たちのパワーが、国境や政治や宗教などのしがらみを超えて、人と人を繋げていくのでしょうか。真っ直ぐな想いに、胸が熱くなりました。

 

AIKO OTAKU SHOPは、日本アニメへの愛情と熱意をもって着々と勢力拡大中です。現在以下の3店舗で展開しているので、興味のある方は是非!今後、AIKO OTAKU SHOPが日本の企業や日本のファンの方と交流できる機会があったら素敵ですね。

①イヒ・ナイド・プラザ 309号室

②サンデー・プラザ 2026号室

③ピースモール 101号室

 

 

 

 

 

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鹿野 詩織
鹿野 詩織(かの・しおり)

8歳の頃、初めて出会った海外の友人がモンゴル人だったことがきっかけで、モンゴルに憧れを抱く。 早稲田大学国際教養学部在学中にモンゴル国立大学への留学が実現。 卒業後、アクセンチュア株式会社、外務省勤務を経て、日本国際協力センター(JICE)にて、モンゴルにおけるJICAの人材育成プロジェクトに携わる。 モンゴル滞在中は、孤児院支援、遊牧生活、起業も経験。 現在は早稲田大学公共経営大学院に在学し、モンゴル研究、通訳、執筆活動等を行っている。

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