今夜20時~大草原を駆け抜け世界へ!~モンゴル女子マラソン

当日のお知らせになってしまいましたが、今夜8時からNHKのBSで『世界は東京を目指す「大草原を駆け抜け世界へ!~モンゴル女子マラソン』が放送されます(Click)。

モンゴルのマラソンランナーと言えば、オリンピック選手のバトオチル選手が有名ですね。

今回の番組でフィーチャーされているムンフザヤ・バヤルツォグト選手は、リオ五輪の代表に選抜され、2017年の大阪国際女子マラソンではモンゴルから初めての招待選手として参加する等、近年力をつけている注目選手とのこと。そのランナーとしてのポテンシャルにはもちろん期待大なのですが、このムンフザヤ選手・・・かわいい!!!!まだ走りもドキュメンタリーも見ていないですが、わたし、既にファンです。きっと今夜同様の現象が日本各地で起きるのだと思います。今夜8時、是非ご覧ください。

 

そして、モンゴル×マラソンと言えば、かの有名な「モンゴル国際草原マラソン」を忘れてはいけません。毎年夏にウランバートル近郊の草原で開催されるこの草原マラソン、ただの草原ランではないのです。ポイントはこちら。

 

1.世界各国からランナーが終結

モンゴル国際草原マラソン」と銘打っていますので、決して内輪で終わるマラソン大会ではなく、インターナショナルな一大イベントです。毎年、日本を含む世界各国からランナー達が終結し、灼熱の太陽のもと、日陰ゼロの大草原で熱き戦いを繰り広げています。

2.道なき道を行く、開拓系ラン

ランナー達の戦いの舞台は草原です。コンクリの舗装道路?ありません。白バイ隊?もちろんいません。歩を進める先にあるのは、ただっ広い草原と青空のみ。いくら進んでも景色は変わらず、変化と言えば、遠くに見える家畜が馬になるか羊になるかの違いくらい。マラソンを走っていて、景色が変わらないというのはなかなか辛いみたいですね。空にゆらゆらと浮かぶ雲の微々たる変化を眺めながら、ときに足元の石ころや(家畜の)フンというトラップに遭遇しながら、ただ黙々とゴールを目指します。

3.優勝賞品がやばい

草原を走りぬいたらご褒美です!本大会の優勝賞品なんと、馬一頭。こんな大会、他にあるのかな・・・・とってもモンゴルらしいですね。馬を日本に持ち帰るのは難しいですが、現地の遊牧民のお宅に預けることができるので安心ですよ。優勝すれば、晴れて馬主デビューという訳です。

 

と、こんな感じのモンゴル草原国際マラソンですが、今年の詳細が既に掲載されていたので、気になる方はこちらをどうぞ(Click)。

私も今年は出場したいと思っています。ランナーの皆さん、馬目指して頑張りましょう!

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鹿野 詩織
鹿野 詩織(かの・しおり)

8歳の頃、初めて出会った海外の友人がモンゴル人だったことがきっかけで、モンゴルに憧れを抱く。 早稲田大学国際教養学部在学中にモンゴル国立大学への留学が実現。 卒業後、アクセンチュア株式会社、外務省勤務を経て、日本国際協力センター(JICE)にて、モンゴルにおけるJICAの人材育成プロジェクトに携わる。 モンゴル滞在中は、孤児院支援、遊牧生活、起業も経験。 現在は早稲田大学公共経営大学院に在学し、モンゴル研究、通訳、執筆活動等を行っている。

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