極寒モンゴルの楽しみ方

今月、ある日のウランバートル。

気温はマイナス32度。

なかなか迫力のある数字です。

HITACHIの冷蔵庫情報によると、

野菜室=3度

冷蔵庫=2度

製氷室=マイナス20度

ということのようで、たしかに外にものの5分もいれば、身体の先端から徐々に氷漬けにされていく感覚を味わえます。新感覚。

でも、黙って氷漬けにされていてはいけません。こんな極寒の日におすすめなアクテビティは、犬ぞり!

 

こんな感じで、2人or3人で、スキーのついた板に乗ります。

 

ひいてくれるのは彼ら。なんとも凛々しいお顔立ち。

 

ちなみにこの犬たち、物凄い速度で走ります。おまけに前しか見ずに爆走あるのみなので、後ろの人間なんか全く気にしません。無力な私たちは、木の枝に激突しようが、氷の割れ目に落ちかけようが、無事の生還をただただ祈りながら、そりにしがみつくほかありません。(私は実際そりから振り落とされて、凍った川の上を泣きながら走ることになりました。頑張ったつもりが結局追いつけず、遊牧民のお兄さんに「まじ、やる気あんのかよ!!」と怒鳴られながら車に拾ってもらい、遭難は免れました。)

 

そんな過酷な犬ぞりをクリアしたら、次はこちら。

 

アイスロッククライミング!

以前ボルダリングにチャレンジしてあまりハマらなかった私は「クライムするより昼寝したいなぁ」と怠惰なことを言っていたのですが、やってみると、楽しい!!!!写真のとおり、立派なクライマーになりました。

 

この後乗馬をして、ひと休み。そして、この日最後の締めは、雪原のキャンプファイヤーです。さすがはパーリーピーポーのモンゴル人、爆音のクラブミュージックと共に、炎が燃え尽きるまで歌い、踊り続けたのでした。

 

今回利用したツアーは、こちらのMongolian Extreme Tour (click)。

その名の通り、エクストリームな体験が待ってます!同じようなアクテビティを組んでいるツアー会社は複数ありますが、中には犬のケアが不十分だったり、景色があまり良くなかったりでガッカリするケースも耳にします。今回のMongolian Extreme Tourは、事前の説明もしっかりしていますし(※モンゴル語オンリー)、モンゴル人にも人気のツアーでオススメです。是非お試しください!

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人write

鹿野 詩織
鹿野 詩織(かの・しおり)

8歳の頃、初めて出会った海外の友人がモンゴル人だったことがきっかけで、モンゴルに憧れを抱く。 早稲田大学国際教養学部在学中にモンゴル国立大学への留学が実現。 卒業後、アクセンチュア株式会社、外務省勤務を経て、日本国際協力センター(JICE)にて、モンゴルにおけるJICAの人材育成プロジェクトに携わる。 モンゴル滞在中は、孤児院支援、遊牧生活、起業も経験。 現在は早稲田大学公共経営大学院に在学し、モンゴル研究、通訳、執筆活動等を行っている。

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