ABOUT会社概要

モンゴル貿易開発銀行(以下、TDB)は1990年の民主化に伴い従来の中央銀行の位置付けにあるモンゴル銀行の貿易部門が、分離独立されて設立されたのが発祥です。

名称の通り、貿易金融・外国為替に強みをもち貿易決済分野ではモンゴル市場の過半数の市場シェアを保有するモンゴルの金融セクターのリーディングバンクです。他の主要銀行に比べて支店数が少なく、企業金融に特化しており、個人取引は住宅ローン・自動車ローンを主体としつつ、ITを活用した新しい決済(TDB Pay)などを推進しています。支店数が少ない事はITを活用した個人取引推進においてコスト競争力があると言われております。国際市場においては、モンゴルの商業銀行の中で唯一、継続的に外債を発行した実績を誇ります。また、国際金融市場において150行もの海外金融機関とコルレス関係を保有し、40以上の海外銀行より貿易与信枠の供与を受け、モンゴルの玄関口となる銀行とされています。日本企業との関係では三井住友銀行、三菱UFJ銀行より貿易与信枠の供与を受け、また、みずほ銀行との間では情報交換を主とする覚書を締結しております。三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友ファイナンス&リース(以下、SMFL)と大手総合商社丸紅との合弁リース会社「エムジーリース(東京都千代田区所在)」との間で、「TDBリース」という合弁リース会社を傘下に開設し、モンゴル国内の建機などのリース案件を推進しています。

また、モンゴルの銀行としては最初に東京に駐在員事務所を開設しました。 数多くの日本の皆様にとってまさにモンゴルへの窓口となるモンゴル最大手の商業銀行です。

会社プロフィール

モンゴル最大の貿易銀行
2017年第三四半期の統計によれば、TDBはモンゴルの貿易金融の5割を占め、モンゴル全体の外国為替送金の7割を取り扱っています。
モンゴル最多の外国通貨取扱い実績
モンゴル国内においては9種類の外国通貨を取り扱っており、また国際決済においては39種類の外国通貨を取り扱っています。
モンゴル国外における強さ
個人取引においては、モンゴル国内で最も普及しているキャッシュカードを発行しており、モンゴル国内各地のATMで引出しすることが可能です。また、主要な国際カードとも提携しており、日本においては、邦銀各行のATM並びにセブンイレブンなどのコンビニエンスストアにおいても、TDB発行のキャッシュカードによる引出しが可能です。(但し、所定の手数料がかかります。)
国際金融機関との協調
モンゴルの銀行として、初めてADB(アジア開発銀行)、IFC(国際金融公社)といった国際金融機関からのファイナンスを供与された銀行で、国際金融機関からの評価も高い銀行です。

HISTORY沿革

2011年 傘下にグループ証券会社「TDB Capital」を設立
2012年 大手国際メディアBloomberg社と提携、モンゴルで「BloombergTV」を開局
モバイル決済アプリ「MostMoney」を導入
2013年 日本のエムジーリース社と折半出資の上、傘下に「TDB Leasing」を設立
オンラインネットバンキング「TDB Online」を導入(英語あり)
2014年 東京丸の内一丁目に東京駐在員事務所開設
700万人民元、期間3年の社債を発行
モバイルPOSシステムを導入
2015年 モンゴル政府保証付きの500万米ドルの社債を発行
モンゴルで初めてのカストディアンサービスを導入
2016年 モンゴルで初めてとなる現地通貨トゥグリグ建ての国際カードを導入
2017年 ATMから海外送金できる海外送金対応ATMを導入
700万人民元、期間3年の社債を完済
モンゴルで初めてとなるQRコード式決済システム「TDB Pay」を導入
モンゴルで初めての非接触決済式のVisa Paywave機能付の国際クレジットカードを導入

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